カウンセリングを受けて、どれだけ心が軽く自由になったか…

当相談室で継続的にカウンセリングに
取り組まれたクライアントさんから
喜びの声をいただきました。

まず先に、そのお声からご紹介しましょう。

自分を許せた!大切だと思えた!
どれだけ心が軽く自由になったか、わからないほど!
 ~ Y.Tさん(40代女性)

約2か月の短い期間に集中して、10回に渡って
加戸さんにカウンセリングをしていただきました。

申し込んだはいいけど、どう話したらいいか…
と、はじめは心配でしたが、
たくさんのことを聴いてくださり、
ご理解いただけました。

話を聴いてもらっているうちに、
もともと相談するつもりだったことのほかにも、
いくつもの悩みや課題が複雑に絡んでいたことに、
自然に気づきました。

自分がしていることや、思っていることは、
悪いばかりではないとも気づけました。

ほんとうに望んでいることも、見えてきました。

今の自分の気持ちも状況も、
更に良くしていく方法もご伝授くださり、
どれだけ私の心が軽く自由になったかわかりません
頭の整理もできた気がします。

あわてずに、一つずつゆっくりと、ひもといていく
そして、自分を大切にして抱きしめる

イヤだと感じてしまったことも、
そのままイヤだと思っていい。
イヤなこと、どれだけ頭の中で飛ばしたことか…笑

加戸さんと出会って、
私は自分の事を少し許すことができて
とても大切に感じました

本当にありがとうございます。

こういった喜びの声を寄せてくださった
クライアントさんは、

不登校になってしまった
自分の子どもへの関わり
について
相談に来られました。

カウンセリングを始め、話が進むにつれて…

お子さんの通学事情だけではなく、

家庭事情の面でも、お仕事の面でも、
大変な状況をいくつも抱えておられて

ご本人がお声として寄せてくださったとおり

いくつもの悩みが複雑に絡み合っていて

自分のすること、考えていることに
自信を持てなくなってしまい、かつ
無力感を強く感じていたことも
次第にわかってきました。

クライアントさんのご事情を踏まえて
かなり短期集中的なスケジュールの
カウンセリングメニューを計画し、進行しました。

①いくつもの悩みの複雑な絡み合いを
 ていねいに切り分けて、
 カウンセラーと一緒に全体像を見つめながら
 一つひとつの悩みに対する気持ちと状況を

 理解し合うこと

②心身のケアのしかた、成長のしかたを学び、
 実践を繰り返すこと

クライアントさんは、この2つのことに
粘り強く、素直に、取り組まれていくうち、

ご自身の心身の状態も、親子関係も、
急速に改善されています。

お子さんが、家庭内での
自分の役割に、自ら動く
ようになった、

「学校へ行こう」と
自分から意欲を出して行動
しだした、

学校で過ごせる時間も少しずつ増えた

というご報告もカウンセリング中にあり、

お子さんのコンディションや行動が
毎度、改善していっていることが
うかがえました。

不登校を解消することがゴールではない。

今これからの、子ども時代も、
大人になってからも、
自分の子どもが、視野を広く持って
幸せに生きていってくれること。

自分自身も、幸せな家庭環境をつくること。

クライアントさんは、自ら、自分の望みを
このようにおっしゃいました。

わたしが言ってきかせたわけでは
決してありません。

感動しました。素晴らしいなと…

カウンセリングをしている方のわたしが
勇気づけられた
気がします。

どれほど、大変な状況に直面してても

どれほど、心身が辛く、苦しくとも

どれほど、自分のことをダメだと、
無力だと感じていて、
なすすべがないとしか思えなくとも、

心理カウンセリングという手段があります。

普通には、誰にもそうそう
話せそうにないことでも
ゆっくり、安心して話していただけます。

100%、あなたの味方として、おききしています。

もし、話したくないと思ってもだいじょうぶ。
無理に話さなければいけないところでは
決してありません。

それだけではありません。

実は、心のケアも、成長にも、
目標への行動を加速するため
にも

心理カウンセリングは
非常に強力な手段として、使える
のです。

喜びの声をお寄せくださった
クライアントさんのように。

誰に相談したらいいものか?

悩みはあるけど、相談するほどかな…

ほかの人に比べたら、自分の悩みなんて
たいしたことないのでは? でも…

身近な人に何度も相談してみたけど
自分なりに考えてみてるけど
結局、いつまでたっても

どうにもなってない気がする…

とお感じのことがあるなら
すぐに、一度、お問い合わせ
くださいね。