不登校の悩みチェック
ご覧いただき、ありがとうございます。
あなたのお子さんには、こんな様子はありませんか?
頭がぼ~っとして、集中できない
無気力でやる気がないように見える
夜にちゃんと眠れなくて、だるそうにしている
朝になると吐き気が出たり、腹痛や下痢になる。体調悪いと訴える
生活が昼夜逆転してしまっている
親の自分を責めることをよく言う
学校に行きたい気持ちはあっても、当日になると行けない
学校の中に、自分の居場所がない
親御さんであるあなた自身には、こんな悩みはありませんか?
学校に行かないままでは、子どもの将来が不安でしかたがない
子どもがゲームやネット、テレビばかり見てて、話しかけても答えてくれない
つい、子どもに口うるさくあれこれ言ってしまう
仕事が忙しくて、子どもをみることができない
パートナーや自分の親に相談してもなんにもならない、自分の責任にされるだけで納得いかない
不登校は自分のせい、自分が親としてダメだからと思う
親として子どもへの上手な接し方を知りたい
ひとつでも当てはまる方は、心理カウンセリングでよい方向へ進めるよう、軌道修正していきましょう。
このままにしておくと…
子どもが成長、自立できず、親に依存したままの生活が続いてしまいます。
不登校が長引けば長引くほど、学校生活へ戻りづらくなるだけではなく…
学校以外の、社会生活や人間関係への適応が困難になっていきます。
そのまま成人すると、大人の引きこもりになる危険があります。
何らかの問題は時が解決してくれるとも言いますが、子ども時代、学校時代は、あっという間に過ぎてしまう、非常に重要な期間です。
親子ともども共倒れになるリスクは、じわじわと、どんどん高まっていきます。
時の解決に任せるには、時間がなさすぎるのです。
不登校から回復するまでには、段階があります
不登校には、大きく分けて3つの心の段階があります。
感情が不安定になり、身体症状が出る【不安定期】
精神的に安定してくる【安定期】
やる気が高まってくる【回復期】
それぞれの段階によって、お子さんへの接し方が大きく違ってきます。
心のありようは複雑で繊細。
対応だって、簡単で単純なはずがないのです。
ここで間違った対応をしてしまうと、お子さんだけでなく、親御さん自身の心にも葛藤が深まり、お互いに、余計に、感情が不安定になることもあります。
さらに間違った対応を続けたままでいると、ますます不安定期が長引いて、そのまま、大人の引きこもりに至りかねません!
たとえば【不安定期】は、お子さんは、自分の居場所を見失い、心身が疲れ果てた状態にあります。
こうなってしまったお子さんに、登校や学業をいきなり強いるのは禁物。
これでは、信頼関係をつくることはできません。
これ以上、不安や身体症状がひどくならないようにしてあげる接し方が必要になります。
【安定期】に入るまでは、本人が安心できるように、非難や強制、先回りをしないで、充分に休息をとれる環境作りがなによりも大切です。
要するに、ご家族としては、お子さんが今、どの段階にあるのかという見極める目が必要なのです。
ですので、できれば、お子さんよりも先に、ご家族の方にこそ、カウンセリングを受けていただきたいのです。
お子さんにカウンセリングを受けていただくのは、途中からでもかまいませんし、それでも遅くはありません。
そうすることで、ご家族の方がお子さんに対して適切な接し方ができるようになります。
すると、無駄に悪循環に陥ることなく回復できるようになってきます。
親御さんの対応、気持ちの伝え方が重要です!
特に気を付けたいことは、親御さん自身の不安をお子さんにぶつけてしまうことです。
たとえば、親御さんの「お子さんの状態がこの先も続いてしまうのでは?」という不安がお子さんに伝わると、ただでさえ不安を抱え疲れきってしまっているお子さんに、不安を上乗せするハメになってしまいます。
こうなってしまうと、お子さんの抱える不安感がさらに積み重なり、ますます疲れるばかり、さらに身動きがとれなくなるという悪循環に陥ってしまうケースもあります。
ですので、親御さんが抱える不安も、解消できるようになること。
それがとても大切です。
親御さんがお子さんの相談に乗る順番も非常に重要になります。
まずは、お子さんが自分から言ってきたことを受け止めることからはじまります。
順番を間違えて、いきなり親御さんの意見やアドバイスを言ってしまうと、せっかく助けを求めに来たお子さんが「この人に話してもダメだ…」と口を閉ざしてしまい、親御さんとの信頼関係が遠のく結果になってしまいます。
挙げ句の果てには、親子関係や家庭に絶望するに至ります。
だからこそ、早めに手を打ちましょう!
お子さんが不登校になってしまった親御さんの不安や心配に寄り添い、親子ともども成長と幸せを育む心理カウンセリングがあります!
カウンセリングは、安心かつ強力な克服の場
お子さんにとって、家庭が、安心できる居場所になります。
いまの居場所に心から安心できれば、生活も、心身の調子も、好転します。
お子さんの、そして親御さんであるあなたの、本来の持ち味や能力に気づき、受け入れ合い、成長のスピードを早めることができるようになります。
成長のスピードが早まれば、不登校の影響で遅れてしまった学力や体力も、早く取り戻すことができます。
潜在意識の特徴を使うことで、さらに、本来の持ち味や能力を伸ばし続けていくこともできます。
お子さんが学校へ行く気持ち、社会へ向かう気持ちを取り戻し、成長できるだけではありません。
親御さんもまた、成長と幸せを育むことができます。
家庭内の人間関係(親子関係、パートナーとの関係)も良好にすることができます。
親御さん、お子さん、共に過度に依存し合うことがなくなり、より自由で幸せな生活を送ることができます。
はじめまして。
あなたの心に安心感の居場所をつくる心理カウンセラーの 加戸 成樹(かと なるき)と申します。
中学校でいじめにあい、怯えを必死で我慢して通学する日々。
その後の進学先でも、就職してからも、社会不安を我慢し続けた挙げ句、30代なかばでついに限界。適応障害を患い、双極性感情障害Ⅱ型を発症。
7年余り大人の引きこもりになり、社会人として最も活躍や成長を見込める時期を棒に振ってしまいました。
それでも、心理学とカウンセリングという自分の居場所を見つけ、学びと実践を積み重ねることで、引きこもりから脱して、心の病も克服し、今では、心理カウンセラーとして活動させていただいております。
不登校の問題は、決して簡単なものではありません。
でも、突破口は必ずあります。
ぜひ一緒に、克服に向けて取り組んでいきましょう!
お客さまの声
不登校になった子どもとの関わりで悩んでいた自分を許せた!大切だと思えた!
どれだけ心が軽く自由になったか、わからないほど!
~ Y.Tさん(40代女性・対面でのカウンセリング)
今の自分の気持ちや状況をすべて受け止めて理解してくださり、さらに良くしていく方法もご伝授くださり、どれだけ私の心が軽く自由になったかわかりません!
・不登校を解消することがゴールではない ・子どもが幸せに生きていけるために ・自分自身も、幸せな家庭環境をつくる
こうとらえることができるようになりました。
また、自分のことを許すことができて、とても大切に感じました。
「どうしたらいいかわからないけど、どうにかしたい」をきいてもらう。
そこがスタートなんだと思えた
~ C.Sさん(40代女性・オンラインでのカウンセリング)
話せるかどうか最初は少し不安でしたが、カウンセラーさんが穏やかな雰囲気を持っている方だったので安心して話せました。
どうしたらいいかわからない。だけどどうにかしたい。
そういう自分の内側の気持ちを外側にだせました。
本当の意味で話をきいてもらえるということが、こんなに肩を軽くしてくれることなんだと体感できたことが本当によかったです。
辛い悩みほど、誰にでも話せるわけでなくて、自分の中だけで考えてしまいがちですが、人に話す、きいてもらう。ここがスタートなんだと思えました。
まずはご相談、お申し込みください
初回のお試しカウンセリング
\ 先着3名様限定 /
通常90分 17,800円 → 特別価格 1,000円 (税込価格)
オンライン(zoom)で全国対応
石川県・富山県地域では、直接対面も承ります(出張カウンセリングとなります)。
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先着3名様に、特別な特典をご用意しています!
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お早めにご予約くださいね。
お電話でのご予約は、070-8465-4484
電話連絡受付時間 午前10時~午後6時(留守番電話で24時間対応)
カウンセリング中のときなど、受付時間内であっても、すぐに電話に出られない場合があります。
留守番電話にメッセージを残していただければ、折り返し連絡させていただきます。
悪しからずご了承くださいませ。
よくある質問 Q&A
不登校克服のカウンセリングでよくある質問にお答えします。
Q1 子どもと一緒にカウンセリングを受けないといけませんか?
A1:
必ずしも、お子さんと一緒に受けなければならないというわけではありません。
ですが、はじめの段階では、相談の場での話しやすさの観点から、親御さんのみ相談に来ていただくのが望ましいと考えております。
当相談室では、不登校の問題に対しては、少なくとも以下の3パターンの形態を想定しています。
- 親御さんのみカウンセリングを受ける
- 親御さんとお子さんが一緒に(同席して)カウンセリングを受ける
- 親御さんとお子さん、それぞれ個別にカウンセリングを受ける
どのパターンが望ましいかは、お子さんの状態やご家庭の状況、カウンセリングの進行状況、親御さんやお子さんの意向、等々を踏まえて、総合的に判断しております。
親御さんだけ、カウンセリングを継続的に受けていただいて、お子さんの不登校が改善するケースもあります。また、親御さんとお子さんが同席して一緒に取り組むことで早期に克服できる可能性も、もちろんございます。
いずれにしても、カウンセラー側の独断と強制をすることは決してございませんので、その点はどうぞご安心ください。
Q2 子どもにカウンセリングを受けさせたほうがいいと思いますが、受け付けてくれますか?
A2:
はい。受け付けます。
ただし、必ず、事前に親御さんとカウンセラーとの相談の場を設けさせていただいております。
お子さんへのカウンセリングの目的と見通しをカウンセラーから説明し、親御さんにご納得いただいた上で、お子さんにカウンセリングを受けていただく流れとなります。
お子さんが単独でカウンセリングに臨まれる際には、
①ご本人の意向、意欲
②親御さんがお子さんを見守り続ける姿勢
この2点が非常に重要なポイントとなります。
この2点が見受けられないと判断された場合は、カウンセリングの効果を期待できませんので、最悪の場合、お断りさせていただくこともあります。
そうは言いましても、「そもそも、この2点をどう養うか?」という不安や心配も、きっとあるでしょう。そんな不安や心配な気持ちにこそ親身になって相談に乗らせていただいております。
ぜひ一度、どんなお気持ちでもお話しにきていただけたらと願っております。
Q3 スクールカウンセラーとは何が違いますか?
A3:
スクールカウンセラーの存在はよく知られているところで、学校内で重要な役割を担っている、貴重な存在であることは間違いありません。
しかし、スクールカウンセラーには「学校側の視点から見たサポートやアドバイスしかできない」という、立場上の限界がどうしてもあります。
そもそも、学校は、在学中の子どもの学業や学校生活をサポートするのが目的の場所です。それ以上の範囲のサポートには、踏み込むことはしませんし、踏み込みたくても、立場上、できないのです。
また、スクールカウンセラーへの相談も、単なる状況確認で終わるだけなケースもあります。「定期的に学校へ出向いているけど、なんにもなっていなくて、ただ行っているだけで形骸化している」というお悩みの声を実際に聴いたことがあります。
お子さんの不登校の問題を克服するには、お子さん本人だけではなく、ご家族との関係や、家庭環境、親御さんの養育状況、仕事状況など、お子さんを取り巻く周囲を総合的に視野に入れたサポートを行うことが必要不可欠です。
スクールカウンセラーではないからこそ、お子さんを取り巻く周囲をも総合的に視野に入れた、柔軟性の高いカウンセリングを行うことが可能なのです。
ぜひ、一度、ご相談くださいね。