ひよこ→たまご→さなぎ!???

個人起業カウンセラーの仲間うちで
勉強会や交流会というものを
ときどきやることがございます。

勉強のネタとか交流の機会なんてのを
自由に出して共有し合う
サークル活動のようなものですな。

 

ある日、トーノさん(仮名)が
交流会を企画なさって
みんなに出欠の確認を呼びかけた。

言い出しっぺのトーノさんは
カウンセラーデビューしたて。
出欠表に自分の名前をこう書いた。

『ひよこ(トーノ)』

 

それを見たワセダさん(仮名)。

忙しいお仕事の合間をぬって
カウンセラー目指して
がんばっているワセダさんは
「トーノさんがひよこなら」と
自分の名前をこう書いた。

『たまご(ワセダ)』

 

それを見たカドタくん(仮名)。
何を思ったかこう書いた。

『さなぎ(カドタ)』

 

どういうことやねん。

きけば、自分は長いこと
くすぶり続けているからだと。

なるほどそういう感じで
『さなぎ』って続けたんすな。

 

ひよこ… たまご… さなぎ…

 

ひよこはたまごから生まれますな。

たまごは確かにそのうち
さなぎになりますな。
そういうたまごもありますわ。

そやけど

ひよこは
さなぎにはならんがな。

 

 

これはしょーもない
笑かしの話っちゅうだけですけども

 

実は、日常の雑談とか話し合いで
いつの間にか知らんうちに

『ひとつ前のんとは関係あるけど
はじめのヤツとは関係ないやないか!』

ってなってしまっていることが
案外、ようあったりしませんか?

 

家庭で夫に話しているうちに…
子どもや親と言い合ってるうちに…

職場で上司と相談しているうちに…

それぞれが、話したいように話して
ひとしきり言いたいこと言って

 

ただただ
言いたい放題言われただけやなあ~

とか

こんなこと話したかったんと
違うんやけどなあ…

とか

何のために話し合ってたんやろ?

と、ぐったり疲れて終わる感じ。

 

なんてときは、話が

 

『ひとつ前のんとは関係あるけど
はじめのヤツとは関係ないやないか!』

 

という流れに、だいたいなってますわ。

 

 

まあ~こういうふうに

『そもそも、何の話やったけ?』

知らんうちに
スタート地点を見失ってしまっとる。

それで話の流れが
おかしくなるんですな。

 

もともとひよこの話からはじまって
たまごの連想につなげたところが
いつの間にか

さなぎの話になってしもうとる。

 

当人同士は一生懸命
さなぎのことを話してしもうてて

ひよこの話がどっかいってしもうた…

 

いや、そもそもひよこの話や!

 

こんなんなっとるわけですよ。

 

 

こうなったらもう
しょーがないですからね。

いったん間をおいて、
笑って、仕切り直ししましょ。

 

スタート地点を見失って
おかしくなった流れに任せて
モヤモヤしながら話し続けて、

挙げ句の果てに
互いにムキになって
険悪な空気になるよりは
ナンボかマシというもんですわなあ。

 

なんでもいいんですけども、
誰かと話していてね、

「なんか、話の流れがおかしくね?」

と勘づいたら

ひよこ→たまご→さなぎ!???
になっとるやんけ!

と、話のはじめに立ち返って
ひと息入れて
軌道修正してやってくださいな。

 

 

もっとも、
普段の会話の場面ならいざしらず

カウンセリングのセッション中でも

ひよこ→たまご→さなぎ!???
になっとるやんけ!

となってしまうことがあるんですが…
恥ずかしながら…

 

これに関しては
ひとえに
カウンセラー側の責任ですので!

 

そうはならんよう
常日頃から気をつけて
がんばってまいろうと
襟を正すのでありました…

 

今回のこの記事、
流れは一体どうなのか…ゲフンゲフン。

 

◇◇◇

 

『なんのきの木かげ』では、
あなたのお話に寄り添うだけではなく、
ケアをして癒やすだけでもなく、

話や悩みの中身がまとまらなくても
一つひとつ整理して、あなたと共有します。

同じ相手と何度も話してラチがあかないなら
別の相手に話してみるのがいい。

かといって、誰にでもというわけには
いかないのも、よくあること。

そこで、カウンセラーという
『話を聴く専門家』の存在があります。

どうぞ、話しにお越しください。

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